業界をリードするような企業の多くは、DX を進めるためには事業会社が自らデジタルを駆使し、新しい発想を得ることが重要だと気が付き始めています。

お客さま、取引先、社内のフロントエンド・バックエンド、様々な視点から DX につながる発想を得て、人財を確保しながら実践されている横河電機株式会社の DX の取り組みについてお話を伺います。

12:35-12:45
DX には欠かせないクラウド。DX に貢献するためのクラウド活用を、効率よくかつセキュアにすすめるためのコツをユースケースを用いながら説明します。
組織がクラウドで成功を収めるために必要なビジネスおよびテクノロジーの戦略策定や実装には実証済みの手法：CAF（Cloud Adoption Framework）を用いることが効果的です。JBS ではお客さま個別支援はもちろん、あらかじめセットアップされたソリューション群（JBS Cloud Suite）も用意して、お客さまのクラウド活用を支援します。

12:45-12:52
リモートワークは働き方のデフォルトの選択肢となりました。ただ、新しいテクノロジーが次々に現れ、サイバー脅威も増大の一途の中、適切なリモートワークの環境を維持することに課題を感じている方も多いのではないでしょうか。JBS では最新のテクノロジーを使いながら統制のとれたリモートワーク環境の構築運用を支援します。

12:52-13:00
DX の代名詞ともいわれるデータの活用。現実は、データが部門ごとにバラバラに管理されているなど、データはあるが活用できない企業が多いと思います。AI の活用もデータ活用の一つです。JBS はデータの活用の目的定義から、収集や管理までをトータルに支援します。

企業における AI やデータ利活用の重要性は、近年、急速に増加しており、データおよび AI などを戦略的にビジネスに活かす企業も益々増加しています。また、OpenAI や Generative AI をはじめとする最先端 AI テクノロジーの進化もめざましく、あらゆる企業、職種、業務が、役割を再定義させられるほど、インパクトのあるサービスや事例が登場しています。

マイクロソフトでは、AI 倫理原則に基づいて、お客さまが取り組む課題や業務改善に AI を用いた支援を行っており、最新テクノロジーの提供だけにとどまらず、現実的なビジネスインパクトの創出に貢献しています。本セッションでは、次世代 AI の力を仕事の世界に適用する仕事の副操縦士「Microsoft 365 Copilot」の概要他、AI 活用に取り組まれる皆さまへのヒントになる情報をわかりやすくお届けします。

AI と聞いて、データサイエンティストなど特定の専門職のための技術と思っている人も多いかもしれません。今や、AI は日常的に使う時代になっています。人々の活動を奪うのではなく、横にいつもいてくれてアシストしてくれるもの。DX に欠かせない ”内製で業務を改善する” 際の、強力な味方になります。ただ、ビジネスシーンで利用するには考慮することもまだ多くあるのが実態です。お客さまの課題に日々接している JBS だからこそサポートできる、「ビジネスを支援する AI の活用」について、ぜひご相談ください。