常に進化するクラウド技術への追随やMicrosoft Azure の運用管理に精通した人材の確保が難しい。
継続的な教育を受けた JBS のエンジニアがお客さまに代わり、長年の監視・運用の経験を活かして対応します。
今後クラウド利用を拡大していきたいが、部署やリソース単位といった細かな利用状況が把握できておらず適切な利用予測が立てられない。
はじめに Microsoft Azure 環境を整備することでシステムの稼働状況やコスト情報の把握を容易にします。また蓄積データを分析することで、投資予測ができます。
クラウド利用のルールが部門毎にバラバラで統制が取れず、利用状況やセキュリティ状態の確認が困難である。
ポリシーやタグ付けルールを設定し、統制の取れた環境に整えます。リソースの利用状況やセキュリティ情報は運用ポータルからいつでも確認できます。
お客さまに合わせて監視・システムの保護など運用しやすい環境設定を検討し管理のベースラインを定めます。
お客さまが運用機能のさらなる拡張を希望する場合は、個別要件に沿った構成相談をさせていただきます。
クラウドならではの運用を踏まえ、進化へ対応するため継続的な改善を行いつつ、包括的な運用を支援します。
Microsoft Azure の運用専門エンジニアが、運用のベストプラクティスと現状との差分分析や具体的な対策を提案します。
事故を未然に防ぐだけでなく、新システムの導入やシステムの拡張などに貢献します。
Microsoft Azure リソースに対して、提供する必要がある最小限の設定です。
主に 3つの観点から管理します。
管理ベースラインによる運用管理に加えて、より高度な管理設計が必要な場合は改善された管理ベースラインとして定義し利用可能な状態にします。
安定性や信頼性向上は、継続的な改善活動と位置付けて、プラットフォーム環境の評価を実施します。
本サービスは、受け入れ時のヒアリングでお客さまの業務全体に影響を及ぼしかねないシステムをミッションクリティカルなワークロードとして定義します。ミッションクリティカルなワークロード自体のシステムサポートは基本サービスには含まれません。責任点を明確に定義した上、双方で合意した内容を運用対象とします。
※ミッションクリティカルなワークロードのシステムサポートは通常サービスには含まれず、SLA の対象外です。