突然始まった「新しい日常」への対応のため、将来の備えのため、人材確保のためなど、様々な理由によりリモートワークを取り入れる企業が増加しています。
しかしながら、業務フロー・各種設備・自宅環境などの整備が追い付いていないことで、リモートワークに踏み切れない企業も多いのではないでしょうか?
紙での業務が存在するため、どうしても出社して対応せざる負えない。
目の前にある業務に手いっぱいで、業務フローの見直しやシステム選定する時間がない。
ペーパーレス化することで、業務効率向上が見込める業務に対して、インタビューなどを通じてプロセスを可視化し、ペーパーレス対象箇所を特定できるようにします。
可視化した業務プロセスに対し、JBS が培ってきたナレッジから定義した 10個の着眼点 をもとにペーパーレスを採用できる箇所を特定します。
紙で対応していた業務箇所をオンライン上で対応するためのアプリケーションを PowerApps を使って開発します。
※ PowerApps とは、Office 365 に含まれているアプリケーションで、ローコーディングなアプリケーション開発を実現します。
紙で実施している簡単なワークフロー(1段階の承認や依頼のみの申請など)は、PowerApps のようなお手軽に開発できるツールで実現することがお勧めです。
すぐに開発・導入でき、簡単だからこそ、切替えも手軽に実施できます。
フットワークの軽い PowerApps を活用し、課題に対する PoC をすぐに、低価格で実施できるため、複数回の PDCA サイクルを回すことができ、課題のスピード解決につながります。
開発プラットフォームに PowerApps を採用することで、スクラッチによる業務アプリケーション開発などと比較し圧倒的な短期間/低コストでの導入が可能です。
管理するシステムを増やすのではなく、既にお持ちの Office 365 の 1機能をフル活用することを目指すため、自ずとシステムの個別管理が不要です。
新型コロナウイルスから始まった「新しい日常」ですが、今を維持するために対応するのではなく、我々JBSと共に攻めの IT を実現し、今までよりもよい未来を実現できることを願っています。
この不確実な時代の変化に対応し、乗り越えていくために、少しでも皆様のお力になれればと考えています。一度、JBS までお声がけください。
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